暮らしと庭の日々を綴ったブログです。
2025.07.10
暮らしと庭
山川 晃生
こんにちは!スタッフの山川です。
コーヒーが好きで2週間に一度、豆を買いに行くのですが
今回は、タンザニア ンゴロンゴロの豆にしました。☕
絶滅危惧種の野生動物たちが多くいて世界遺産にも登録されている地域だったような気がします。🦓
たしか、世界の動物園と言われていたような気がします。
コーヒーは少しオレンジぽく、コク、甘味があるような味でした。
水出しで飲むのが個人的なオススメです。
皆さんのおすすめのコーヒーを教えてください!
さて、話は変わりますが、
今日は「家と庭・外構の関係性」について少しご紹介したいと思います。
暮らしと庭設計室では、家の中と外がゆるやかにつながることで、
暮らしに開放感と心のゆとりが生まれる、そんな住まいのあり方をご提案しています。
外との関係を心地よくデザインすることで、プライバシーと開放感の両立を実現できるんです。
外構の有無で変わる家のイメージ!
左の家は、植栽やお庭がまったくない状態。
シンプルでスッキリはしていますが、少し冷たい印象にも見えるかもしれません。
一方、右の家には木や草花が加わることで、空間にやわらかさや奥行きが生まれ、
見た目の印象だけでなく、心地よさもぐっと増しているのが伝わってきます。
違いは一目瞭然ですね!
やっぱり、お庭や外構があるかどうかで、家全体の雰囲気って大きく変わります。
建物だけではなく、外構まで含めて“住まい全体”として考えることがとても大切なんです。
お庭や外構をインテリアの延長としてとらえることで、
家と自然がつながり、暮らしの質がぐっと高まります。
8月中旬にプレOPEN予定のモデルハウスでも暮らしと庭設計室らしい、家とお庭の関係性の大事さを体感していただけると思います。ぜひ、ご来場くださいね!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。